FC2ブログ
--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年10月03日 (土) | Edit |
10日以上も前にこの映画を見たのに、感想がなかなか書けませんでした。
今も、やっぱり感じた事をうまく伝えられない気がするけど
とりあえず、こんな映画だった・・・みたいな事だけ残して置こうと思います。

邦題は 『同級生』 だけど正式には 『get・ real』 (ゲット・リアル~現実を見よ~)

同性愛の人も異性愛の人も『愛することの切なさ』は等しく訪れる。

16年間、両親や友人の側で生きて来たのに
自分の正直な心の中のたった一言
「自分はゲイだ」・・・・で否定されてしまう環境に悩む主人公

スティーブンは同性愛者だけど、これが自分なのだ。

16年間生きてきたスティーヴンなのだ。

愛する事の苦しさ、理解されないもどかしさ
ジョンと愛し合うようになって、満たされ、悩み、葛藤して
それでも、前へ進んで行くスティーブン。


英国映画
      【同級生】



同級生 [DVD]同級生 [DVD]
(2002/06/21)


商品詳細を見る


監督:サイモン・ショア
出演:ベン・シルヴァーストン、ブラッド・ゴートンほか。

STORY

高校生スティーヴンが密かに恋に落ちたのは陸上部のエースで学園のヒーロー、ジョンだった。ジョンは周囲の目を恐れて秘密裏につき合うことを望むが、本当の自分を隠すことに息詰まるような思いをしてきたスティーヴンは、恋心を抑えられなくなっていく。



制服美少年同士のボーイズ・ラブものは、それだけで日本の女子に十分アピールする。この作品はそこからもう一歩踏み込んで、アイデンティティの揺らぎからくる思春期の漠然とした不安や苛立ち、学園やサバービアの膠着した難しい人間関係といった要素を取り入れて、普遍的な青春映画になっている。公衆トイレで相手をピックアップして、森でデートするといったドキュメンタリー的な描写も興味深い。

公式HPは下記から
    
    同級生

青い制服に包まれた初々しい高校生
イギリス人ですから、とても大人っぽい雰囲気です。

スティーヴンはゲイだと自覚してから、公園のトイレなどで相手を探していた。
高校生という年齢だと手段や選択は限定されてしまうから誰にも知られず、身近でお相手を捜すには、この方法がその時のスティーヴンにとってベストだった。
そんな危ない付き合い方をしてるスティーヴンを見てスティーヴンがゲイである事を知る唯一の友人リンダは顔をしかめる。


陸上部のエースで成績優秀、学校一の人気者ジョンの存在はスティーブンをドキドキさせていた。
でも、彼はモデルのクリスティーナとつき合ってる。
自分には絶対届かない存在だから・・・・

そう、思っていたのだが・・・・・ある日、いつものように相手を求めて公園のトイレに行くと
個室の壁穴からメッセージが送られて来る。

トイレを出てその人と待ち合わせていたら、なんと、ジョンがやって来た。

彼はモデルのクリスティーナとつき合ってるし、もしかしたらバイなのかも知れない。

それでも、絶対にノーマルだと思っていた彼が、自分の側にやって来た事をスティーブンは夢のように感じてた。

スティーブンの部屋へ行きスティーブンが性癖に自覚した時の事を話し、キスする。

でもその時はキスだけでジョンが飛び出して行った。

ジョンがそっちの世界の人間になるには、もう少し葛藤が必要だった。





ダンスパーティの日、クリスティーナと踊るジョンを見て、気分が凹む

若い恋は浮き沈みが激しい

ダンスパーティ会場を抜けて家に帰ると、ジョンが訪ねて来た。

スティーブンの気分は一気に浮上

クリスティーナと踊っていてもスティーブンの事が気になってしょうがなかったジョンは
自分が野外学習で酔って海岸に飛び込んだ時、同性に身体を拭かれて感じてしまった事、そんな自分が認められなくて怖かった事をスティーブンに打ち明けた。

分けのわからない疼きと理解したくない真実に戸惑うジョンをスティーブンは包み込む。

その夜激しくスティーブンを求め、自分の欲しかったものとジョンは巡り会えた。

それからは、時間を見つけては、一緒に過ごすようになりますが、
二人の関係は慎重に隠していた。

この関係が知られるのは怖い、回りの目が怖い。特にジョンはそれを恐れてた。

ジョンは「学校で話かけるな。用心してくれ」とスティーブンに言います。

隠したがるこの関係に、スティーブンは苛立ちを感じはじめ

二人の事を誇りに思って欲しいのに君は違う・・・・・とジョンと少しづつすれ違いが起きてくる。


ある日、お母さんがスティーブンの部屋に入った時、息子の行動や、部屋にある写真などを見て気づきます。「もしかしたら・・・・・あの子は・・・」母は偉大です。どんな事があっても息子の味方です。

スティーブンの書いていたエッセイをお父さんはスティーブンに内緒で出版社に送ります。
それが賞をとって、スティーブンは表彰される事になり
その舞台で、彼は、ジョンの名前は証しませんが自らがゲイである事を公言します。

嘘をつくのが嫌で正直な自分を回りに知ってもらいたかったのです。

公言したスティーブンを見てジョンは
「僕は卑怯だ。君を殴ってから君の事ばかり思ってた。抱きたい」と・・・・・・。

スティーブンを失って初めてその愛おしさに気付いたジョン。

公言したスティーブンとつき合うという事は相手もゲイであるわけで
ジョンには、もうスティーブの側にいる勇気がありません。

そんなジョンに
「僕は告白したよ。幸せに。」と・・・・・別れを告げます。





愛を隠す事に苦しみぬいたスティーブンと隠れた所でしか愛する事が出来ないジョン

リアルです。

今、現実にも・・・・・

カミングアウトする事の勇気・・・・
高校生という若さが、まぶしく感じます。

思春期で心のバランスが難しい時

スティーブンは自分にも回りにも正直に生きたかっただけ

ジョンは、ジョンなりにスティーブンの事を一生懸命愛していました。

最後に残ったのは、二人の中で恋してたという過去だけです。
綺麗

やはり、BL小説のような濡れ場はありませんでした。(^◇^)残念?
そーゆーのが見たかったらゲイDVDをチョイスするしかありませんね。

とても綺麗な画で作られた映画です。
もし、自分の息子がスティーブンのような立場だったら
孫が拝めないのは残念だけど、応援出来るママでありたいなっ!(u‿ฺu✿ฺ)ウンウン


前回の実写感想 
    
僕の恋、彼の秘密
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。