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2009年09月28日 (月) | Edit |
う~~~ん BLCD 『NOW HERE』を更新したかったのですが、
こちらが、届いてしまったので先にアップです。

《沙野風結子さん 花シリーズ》
連続リリース記念小冊子 Flowers

IMG_0001_convert_20090928015625.jpg


ダリアから出てます沙野風結子さんの花シリーズは下記の3冊になります。


花の堕ちる夜 (ダリア文庫)花の堕ちる夜 (ダリア文庫)
(2009/03/13)
沙野 風結子

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STORY

上海マフィアに、唯一の肉親である妹を殺された青年・蒼は復讐を誓うが、返り討ちにされてしまう。負傷した蒼が逃げ込んだ車の中にいたのは、仇と敵対するマフィアの幹部・零飛だった。有能で表社会ではビジネスエリートとして有名な零飛は、身体を差し出せば、妹の仇を討たせてやると蒼にもちかける。冷酷で美しい零飛から逃れようとしながらも、惹きつけられていく蒼の答えは。




花陰の囚人たち (ダリア文庫)花陰の囚人たち (ダリア文庫)
(2009/04/13)
沙野 風結子

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STORY

警視庁組織犯罪対策部の刑事で中国語が堪能な亜南斎は尊敬する先輩・鷹羽征一に上海マフィアへの潜入捜査を依頼される。鷹羽の期待に応えたいと願う斎は、来日する幹部・耿零飛の通訳となり動向を探り始めるが、刑事であることを暴かれた斎と鷹羽は囚われの身に。二人は月下美人の花が開く夜毎、零飛の見ている前で淫らな行為を強要されて―!?書き下ろしを含む短編二話も収録。





千年の眠り花 (ダリア文庫)千年の眠り花 (ダリア文庫)
(2009/05/13)
沙野 風結子

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STORY

上海経済を牽引するビジネスマンと黒社会を牛耳るマフィアの幹部という二つの顔を持つ耿零飛。出逢いから8年、零飛を愛し、その癒えない心の傷を知った義蒼は彼を護るためには手段を選ばない人間になっていた。日本企業との提携ビジネス拡大を目論む零飛は、敵対組織を潰すため警視庁の刑事・鷹羽と亜南、黒社会でしか生きられない少年・ウーを巻き込み危険な罠を仕掛けるが…。

ネタバレ80%の感想ですが、
お許し下さる太っ腹な方は続きからお願いします。( ̄▽ ̄;)

06.gif

60ページほどの内容でCONTENTSは下記3つ

・「闇を生む花」 零飛×蒼

・「3P~PricePlayPlace~」 鷹羽×斎&ウー

・「Fan Project」 ウーの極秘コメントつき思い出のアルバム


「闇を生む花」


零飛から与えられる独占欲と執着に蒼は苦しさを感じながらも、
最後には零飛のいる場所まで降りて行くお話です。


て・・・・これだけじゃ抽象的すぎですね。(^_^;)

亡くなった妹『朱月』の命日が近づき
蒼はいまだに助けられなかった過去の自分を責めてます。

零飛と暮らす日々の中で感じる幸せや充実感が逆に痛みとなって
蒼をさいなむ。

「ちょっと会いたい人がいるんだ」と
一人外出して蒼の向かった先は朱月の眠る上海郊外の墓苑。

そこで蒼は妹とそっくりな女性と出会います。

妹にそっくりな女性『慎香蓮‐シェンシャンリャン‐』に声をかけて
うらぶれた喫茶店での一席

慎香蓮も3年前に亡くなった兄に蒼が似てると・・・・
これほどの相似があっていいものだろうか・・・・・・・。


その頃、零飛は例え家族であっても蒼という人間が自分以外のものに気持ちを奪われてる事に面白く思っていませんでした。

トーゼン、蒼には帰って来たらお仕置きが待ってます。( ̄∀ ̄*)



夜、蒼は食事の前にアレコレお仕置きをされ、
後ろに万年筆を銜えさせられたまま国賓をもてなすレベルのテーブルについたが
危機的状態からとても楽しむ事など出来ず、必死に耐えるその姿は
零飛の嗜虐心をそそっていた。

「今日は張に、気持ちのいいところ見てもらいなさい」と零飛の命令で
張は蒼の下の服を脱がしり、膝を持ち上げられたり・・・・
張の見ている所でアレコレされ、翌日蒼は張と目を合わす事が出来ません。

零飛の所に連れてこられてから公私にわたり気遣ってもらい尊敬してる張に
淫らな痴態を晒して、さらにその顔に欲情を爆ぜてしまい・・・蒼はつらい想いをした。

―――― 俺なら絶対に、大事な人が傷つくことをしょうなんて思わない・・・・。

零飛の愛情すら疑わしいものに感じられてくる。






妹によく似た慎香蓮が『助け、て』と蒼に電話を掛けてきた。

過去・・・・妹の時と重なる

「今度こそ、俺が助けてやるからな」

慎香蓮の元へ駆けつけて行くが

それは罠
零飛の属する上海の黒組織『千翼幇‐チェンイーバン‐』と『黒爪幇‐ヘイツァオバン‐』は敵対しており
零飛は蒼を汚した黒爪幇の梁彩虎‐リャンサイフ‐を不能にさせた事件が少し前にありました。


零飛は蒼が喫茶店で会ってた女の事を調べていて
それは朱月にそっくりに整形した『陳俐‐チェンリー‐』という彩虎の女だった。





「朱月、もう大丈夫だ。俺がかならず護る」

「ああ、来てくれたのね、兄さん―」


蒼の右手の甲にナイフが突き刺さる。

「朱月朱月朱月――彩虎もあんたも、そればっかり!
こんな顔、大嫌いよ!虫唾が走るわっ」
「あの男、零飛が彩虎を壊した。今度はあたしが零飛を壊してやる!」



蒼は妹にそっくりな陳俐に抗う事が出来ない
囚われた蒼

一人で来るようにとメールを受けた零飛


零飛は「痛みは感じないが快楽なら感じる」と陳俐に誘いかける。

妹が自分の愛する男に、愛撫を・・・・・

強烈な苦しさを感じ、それは、嫉妬というより憎悪。
妹への憎悪に突き動かされ蒼は陳俐の腹部に拳を入れていた。

その隙を狙って屋上へ逃げヘリの降下を待っている所へ
女が拳銃を構え零飛を狙う

「わたしと妹さんと、どちらか選びなさい。君がわたしを選ばないなら、妹さんに殺されてあげましょう」

女の本気の殺意と零飛に挟まれて蒼は・・・・・
ナイフを女の胸へ。

この手で自分の妹とまったく同じ姿をした女の命を奪った。
そして、これは、蒼にとって初めての殺人だった。

黒社会に墜ちる

蒼が黒い闇を生みだしていき、この手から罪は拡がっていく。

これが自分の選んだ道

「ようやく、本当にわたしのところに降りてきてくれたんですね」

零飛に触れられて自分の在り方を確かにした。

二人で闇の底へ沈んでいく・・・・・




小冊子にしては、シリアスです。
零飛に愛されるという事は生半可じゃダメなんですねー。
もう徹底した闇で、零飛だけしか存在を確認出来ない・・ぐらいじゃないと
本当の意味で二人は共に要られない。


蒼を喪う事の意味を考えた零飛は共に在るために
妹に似た女の命と自分の命を蒼に選ばせた。

蒼を喪えば零飛も生きる必要がない
蒼に必要とされなかったら、やっぱり生きる意味がない

零飛を選んで蒼は共に黒社会へ墜ちる道も選んだという事です。

まー墜ちても二人なら、それでいいか(๑→‿ฺ←๑)
孤独な闇よりも、闇で生きられる愛があれば二人には十分だもんね。

「3P~PricePlayPlace~」


鷹羽にナイショでウーに会う斎は鷹羽に見透かされているような気もするし、秘密にしてる後ろめたさから鷹羽とウーに攻められてる3Pの夢を見てしまう・・というお話 (///∇///)




小路龍流さんのラフ画集の予定でしたが描き下ろし漫画に変更になったそうです。
相変わらず布の少ない下着を蒼 に送る零飛の真面目くさった顔が良いですね03.gif

雰囲気だけでも・・・画像を


沙野風結子_convert_20090928021008



小冊子のカバーもとても素敵でした。
ダリアさん、沙野さん、ありがとうございます。 ヽ(*✪∀✪*)ノ
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