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2009年07月24日 (金) | Edit |
花丸文庫 新人作家さんです。

陵辱、お道具、監禁、緊縛・・・・・汁気たっぷりな濃厚BL本を読みすぎたら
「赤の王 青の王子 ~蒼の光~」はいかがでしょうか。

ジャスミン茶?はたまた、ミント茶のように体中をさわやかにしてくれます。

後書きを入れまして300P近いボリュームですが全体を通して、
とても読みやすい文章です。

展開とか言葉の運びが上手な作家さんだと感じました。

今回はファンタジーという事ですが、
他のシチュで傷みとか表現されたらどんな風になるのかこれからが楽しみです。


赤の王 青の王子 ~蒼の光~
赤の王 青の王子

■出版社: 白泉社
■著者名: chi-co/作 海老原由里/イラスト
■判型/頁 : 文庫判 /304頁
■定価: 670円(税込)
■発売日: 2009/07/17

STORY

剣道の試合会場へ急いでいた蒼(高3)は、それが災いするとも知らず、バスの中でつい居眠り。
目覚めてみると、そこは古代異世界だった。
状況が把握できないまま蒼は金髪碧眼の美丈夫と出会うが、困ったことに言葉がまったく通じない。
あげく相手は何を思ったか、突然唇を塞いできた!
とっさに竹刀を構えた蒼だったが、優雅に跪いて謝罪の意を示した男は、なんと蒼を宮殿へと連れて行き・・・・・・・!?
意思の疎通は全身で♥
現代高校生と王子様が紡ぐ、青の神話、いざ開幕!!



古代異世界・バリハン国。現代高校生の蒼は、言葉の通じないそこへある日突然タイムスリップ! 状況が把握できないまま出会った王子様のような男に、なぜか感激されながら口づけられて……!? 2009年7月刊。



『赤の王 青の王子 ~蒼の光~』試し読みはこちらをクリック!

試し読み

ここから先はネタバレに了解な方のみ
お進み下さい。

neko 2
遅刻ギリギリの剣道の試合当日、高校生の五月蒼(ソウ)は、たまたま飛び乗ったバスで異世界へ運ばれてしまいます。



遥か昔、異国から落ちてきたという一人の人間は「強星」と呼ばれ
類稀な美貌と知能を持ちその星を最初に掴んだ王は栄華を極めた。

その「強星」を欲して他国が四方から攻め込み数十年戦火は収まらなかったという。


その「強星」が隣国に現れバリハン王国の第一皇子シエンは異国の少年「ユキ」を見て恋に落ちるがユキが選んだのは隣国の王アルティウス。

ユキへの想いを断ち切れずにいるが、母アンティは許嫁と早く婚儀を挙げよと急かしてくる。
シエンが泉で物思いに耽っていると

「うわああああああーーーー!」と滝の上から蒼が落ちてくる。

異様な外見で言葉も通じない

蒼は「異国」のものだった事から
自分にも「強星」が現れた?とシェンは思い
蒼を宮殿に連れ帰り世話をする事に。

言葉が通じない事にはコミニュケーションもとれない。
シエンと蒼は互いの言葉を教えあう。

異世界においてシエンしか頼るものがいない。
蒼の中でシエンはしだいに大きな存在になっていった。

シエンは婚約者のラファエラに「愛のない結婚は出来ない」と婚約を解消してしまう。

いつのまにか、シエンの中には蒼が愛しさを持って住み着いている事を理解する。

蒼の存在はその人柄と珍妙な会話からシエンの両親や宮殿の者たちにも受け入れられていく。

ラファエラだけは
「あなたが現れて、婚約が破談になった」と蒼に泣きつき、
蒼はシエンにラファエラと結婚すれ、自分が邪魔なら出ていく、と告げると、
シエンは「今日まで世話をした代償に体をよこせ」と無理に蒼を抱いてしまいます。


シエンに無理矢理抱かれても嫌じゃなかった。
抱かれて、シエンに恋愛感情を抱いてる事を自覚した蒼はシエンに思いを伝えます。

ラファエラに謝ってちゃんと話がしたかったのだが、
ラファエラは実家に帰ってしまっていた。

この国では、同性婚も普通に認められている。

シエンと蒼の婚儀が一ヶ月後に控えた時、
ラファエラがシエンの子どもを抱いて現れた。

シエンにはまったく身に覚えがない。

ラファエラの実家に確認をとろうとしたが、火事で屋敷の者は全員焼死していた。

「御子まで生したのにラファエラを生殺しにするつもりか」と詰め寄られ
シエンはラファエラを正妃に蒼を妾妃にする事を決意する。

蒼もまたシエンの答えが正解だと受け入れた。

一人の男が「あの子どもは自分の子どもだ」と名乗り出てきた。
男はラファエラの屋敷で仕える召使いの女と結婚し、
3ヶ月前に無事出産したのを見届けて賃金のいい行者の供として
しばらく国外に出ていた。

すべての真相が明らかになり虚言を働いたラファエラは罪人として捕らえられてしまうが、生きて罪を償い続けるために神殿預かりとなった。

シエンと蒼は婚儀を行い、この命尽きるまで共にいる事を誓いあった。


蒼の片言が幼児語で、可愛いですが、よくよく考えたら高校3年生の男の子なんですよね。(=^x^=;

ある日、突然、異世界に放り込まれたら・・・・・・・
蒼のようにこんなに簡単に環境に馴染めないような気がします。
蒼の前向きさは逞しいです。
異世界に行っても現世と変わらない性格は芯の強さを感じます。

途中両親を懐かしむシーンなどもありますが・・・・

隣国の王と異世界から来た「ユキ」に逢うために旅に出る所で物語は終わってます。

実際、蒼とユキが出会ったら、どんな会話するんでしょうね。

マックが食べたいとか(笑)

王道といえば王道ですが、テンポよくてスキップするように読めました。

タイトルの赤の王は隣国のアルティウス 青の王子とはシエンの事ですが、

赤の王アルティウスとユキの物語が本編で、コチラの方は番外だったそうです。
赤の王アルティウスとユキの物語が何故最初にならなかったのか???です。

chi-co さんのサイトで読めます。

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