2009年08月21日 (金) | Edit |
BL本読んでもテンション低いヒカルです。
スランプの穴に落ちてしまいました。
はい上がれるまで、どのくらいかかるのか・・・・・・
ま、人間盛り上がる時もあれば盛り下がる時もあるわけで
メリハリも大事です。
スランプもど~んと受け止めて行こうと思います。
さて、下記CDを聞きました。
原作: 杏野朝水 イラスト: やまがたさとみ
原作はこちら
■STORY
聴覚障害のため、音が聴こえない大学生の牧野登和。
過保護な兄と優しい友人に守られる日々を送っていたある日、モデルをしている本多滋人と知り合う。
明るく社交的な滋人と過ごす時間は楽しく、彼の存在が、登和の中で次第に大きくなっていった。
一方で滋人が自分に構うのは同情ではないかという不安を抱くようになる。
滋人への恋心を自覚した登和は、誰にでも優しい彼の「特別」にはなれない
現実に心が痛み、距離を置こうと決意するが…。
キャスト: (本多滋人)中村悠一×福山潤 (牧野登和)/ 緑川光 (牧野輝)/ 花輪英司 (武士)/ 堀江一眞 (セイ・同級生)/ 桐山ゆみ (登和の母)/ 里卓哉 (登和の父・飲み屋店員)/ 山中真尋 (手話サークルの会長・先輩A・モデルA)/ 徳本恭敏 (モデルB)/ 亀岡真美 (滋人の元彼女・先輩B)/ 里郁美 (先輩C)/ 高橋まゆこ (先輩D・スタッフA )/ 許綾香 (先輩E・スタッフB)
発売日: 2009年06月28日 5,000 円
収録時間: 78分51秒+78分59秒 2枚組 トークなし
予約購入特典:
フリートークCD:福山・中村・花輪、福山・緑川の巻末トーク 13分11秒
福山・中村の特典用フリートーク 23分47秒
発売元: Atis collection/ リンクスロマンス刊
脚本: 鈴木昌子
演出・プロデュース: 阿部信行
全部で194分8秒
長っ!! 長すぎだよ阿部さん・・・・・・・ うりゃぁ・・・・っつ・・・・ダメだ
最初この原作を読んだ時、「これCD化されたら、どんな風になるんだろうね」と
友人と噂してたCDでした。
聴覚障害の青年が主人公ですから、会話が無いCDは、当然モノローグで繋いで来るのだろうな~と
思っていたのですが、聞いてみいたら、もっと複雑だったようです。
モノローグは通常通りですが、
筆談や携帯のメールで会話してる声の演出
手話で会話してる声の演出
聴覚障害の主人の生声による演出
あらゆる表現テクニックを感じました。
今までに無いBLCDだったので、その使い分けの細かい部分に耳が注目(耳?)です。
モノローグが多くなる事により、若干単調に感じた部分もあります。
CD化には難しい作品だったとは思いますが、もう少しシンプルでも良かったような気がします。
役的には、主人公登和の兄、緑川さんの「弟溺愛」ぶりが良かったな。
二重螺旋では溺愛される側の弟役でお声を堪能させて頂いてるので、新鮮でした。
普段は元気な役の多い福山さんですが儚げな役もピッタリです。
中村さんもとても優しい攻め様でした。
手話サークルの会長・先輩A・モデルAを演技されてた山中真尋さんの声がもっと聴きたいです。
まだ、若手の声優さんのようですが、これからの活躍が楽しみです。
音の無い世界の人が出す声は文字になってなくてまさに「音」みたいな声です。
そこまでのリアルを作品に投入する必要は無いと思いますが、いろんな意味で
「伝える事の難しさ」を伝えて来た作品でした。
脚本を担当された
鈴木昌子さんの作品は他に下記のものがあります。
・君のために泣こう
・新妻刑事
フリートークCD 福山・中村・花輪・緑川 (進行:花輪さん)
●福山さん談
台本をもらった時不安になった。難しい・・・
いつもの自分スピリットで普段と違う自分を演じました。
●中村さん談
人の心にスッと入る自分とは違うキャラ。
手話や携帯、メールを読み上げる時会話とは違う距離やかけあい
が、皆さんにどう伝わっているのか・・・・。
●花輪さん談
「今回学生だ!」で喜びが。
●緑川さん談
やった事ない感じで楽しかった。
購入特典フリートークCD 福山・中村 (進行:中村さん)
●中村さん談
音だけのドラマCDの世界で音の無い世界を表現する伝え方の難しさを感じた。
【共演の感想】
初の絡みで新鮮だった。
【お仕事をしていくうえで必要なスキルとは?】
●福山さん談
自分と向きあえる技術は必要なスキル
オレ以外皆天才だと思ったら努力出来る。
満足しない。常に自分はダメであると思ってる。
【落ち込んだ時、自分を励ます方法は?】
●中村さん談
その次の日になったら、割り切っている。
●福山さん談
自分を責め続け最悪なケースを考えて、そうならないように何をしたらいいのか考える。
【理想の男性像】
●中村さん談
せつな的な生き方をしてる。感覚人間。メル・ギブソンになりたい。
メル・ギブソンが好きでこの業界を目指した。
●福山さん談
修業僧みたいな人。善し悪しに左右される事無くバランスのとれた人間になりたい。
常にやせ我慢してる人
etc・・・・・・・・
スランプの穴に落ちてしまいました。
はい上がれるまで、どのくらいかかるのか・・・・・・
ま、人間盛り上がる時もあれば盛り下がる時もあるわけで
メリハリも大事です。
スランプもど~んと受け止めて行こうと思います。
さて、下記CDを聞きました。
原作: 杏野朝水 イラスト: やまがたさとみ
原作はこちら
瞳をすまして (リンクスロマンス) (2008/05) 杏野 朝水 商品詳細を見る |
■STORY
聴覚障害のため、音が聴こえない大学生の牧野登和。
過保護な兄と優しい友人に守られる日々を送っていたある日、モデルをしている本多滋人と知り合う。
明るく社交的な滋人と過ごす時間は楽しく、彼の存在が、登和の中で次第に大きくなっていった。
一方で滋人が自分に構うのは同情ではないかという不安を抱くようになる。
滋人への恋心を自覚した登和は、誰にでも優しい彼の「特別」にはなれない
現実に心が痛み、距離を置こうと決意するが…。
キャスト: (本多滋人)中村悠一×福山潤 (牧野登和)/ 緑川光 (牧野輝)/ 花輪英司 (武士)/ 堀江一眞 (セイ・同級生)/ 桐山ゆみ (登和の母)/ 里卓哉 (登和の父・飲み屋店員)/ 山中真尋 (手話サークルの会長・先輩A・モデルA)/ 徳本恭敏 (モデルB)/ 亀岡真美 (滋人の元彼女・先輩B)/ 里郁美 (先輩C)/ 高橋まゆこ (先輩D・スタッフA )/ 許綾香 (先輩E・スタッフB)
発売日: 2009年06月28日 5,000 円
収録時間: 78分51秒+78分59秒 2枚組 トークなし
予約購入特典:
フリートークCD:福山・中村・花輪、福山・緑川の巻末トーク 13分11秒
福山・中村の特典用フリートーク 23分47秒
発売元: Atis collection/ リンクスロマンス刊
脚本: 鈴木昌子
演出・プロデュース: 阿部信行
全部で194分8秒
長っ!! 長すぎだよ阿部さん・・・・・・・ うりゃぁ・・・・っつ・・・・ダメだ
最初この原作を読んだ時、「これCD化されたら、どんな風になるんだろうね」と
友人と噂してたCDでした。
聴覚障害の青年が主人公ですから、会話が無いCDは、当然モノローグで繋いで来るのだろうな~と
思っていたのですが、聞いてみいたら、もっと複雑だったようです。
モノローグは通常通りですが、
筆談や携帯のメールで会話してる声の演出
手話で会話してる声の演出
聴覚障害の主人の生声による演出
あらゆる表現テクニックを感じました。
今までに無いBLCDだったので、その使い分けの細かい部分に耳が注目(耳?)です。
モノローグが多くなる事により、若干単調に感じた部分もあります。
CD化には難しい作品だったとは思いますが、もう少しシンプルでも良かったような気がします。
役的には、主人公登和の兄、緑川さんの「弟溺愛」ぶりが良かったな。
二重螺旋では溺愛される側の弟役でお声を堪能させて頂いてるので、新鮮でした。
普段は元気な役の多い福山さんですが儚げな役もピッタリです。
中村さんもとても優しい攻め様でした。
手話サークルの会長・先輩A・モデルAを演技されてた山中真尋さんの声がもっと聴きたいです。
まだ、若手の声優さんのようですが、これからの活躍が楽しみです。
音の無い世界の人が出す声は文字になってなくてまさに「音」みたいな声です。
そこまでのリアルを作品に投入する必要は無いと思いますが、いろんな意味で
「伝える事の難しさ」を伝えて来た作品でした。
脚本を担当された
鈴木昌子さんの作品は他に下記のものがあります。
・君のために泣こう
・新妻刑事
フリートークCD 福山・中村・花輪・緑川 (進行:花輪さん)
●福山さん談
台本をもらった時不安になった。難しい・・・
いつもの自分スピリットで普段と違う自分を演じました。
●中村さん談
人の心にスッと入る自分とは違うキャラ。
手話や携帯、メールを読み上げる時会話とは違う距離やかけあい
が、皆さんにどう伝わっているのか・・・・。
●花輪さん談
「今回学生だ!」で喜びが。
●緑川さん談
やった事ない感じで楽しかった。
購入特典フリートークCD 福山・中村 (進行:中村さん)
●中村さん談
音だけのドラマCDの世界で音の無い世界を表現する伝え方の難しさを感じた。
【共演の感想】
初の絡みで新鮮だった。
【お仕事をしていくうえで必要なスキルとは?】
●福山さん談
自分と向きあえる技術は必要なスキル
オレ以外皆天才だと思ったら努力出来る。
満足しない。常に自分はダメであると思ってる。
【落ち込んだ時、自分を励ます方法は?】
●中村さん談
その次の日になったら、割り切っている。
●福山さん談
自分を責め続け最悪なケースを考えて、そうならないように何をしたらいいのか考える。
【理想の男性像】
●中村さん談
せつな的な生き方をしてる。感覚人間。メル・ギブソンになりたい。
メル・ギブソンが好きでこの業界を目指した。
●福山さん談
修業僧みたいな人。善し悪しに左右される事無くバランスのとれた人間になりたい。
常にやせ我慢してる人
etc・・・・・・・・
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