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2009年09月11日 (金) | Edit |
相変わらず、非BLな本をアップしております。絵文字名を入力してください

さて、少年サンデー、久々のヒット作とかデス・ノートクラスの作品という評判を見て、
伊坂幸太郎先生の作品を大須賀めぐみさんという漫画家さんが
ジュブナイルに(若者向けアレンジ)されたコミック、「魔王」全10巻読んでみました。

その前に本家原作はこちら


魔王 (講談社文庫)魔王 (講談社文庫)
(2008/09/12)
伊坂 幸太郎

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STORY

会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、その能力を携えて、一人の男に近づいていった。五年後の潤也の姿を描いた「呼吸」とともに綴られる、何気ない日常生活に流されることの危うさ。新たなる小説の可能性を追求した物語。


コミックの主人公は高校生1年と2年の兄弟です。

魔王 1―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス)魔王 1―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス)
(2007/11/16)
伊坂 幸太郎

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魔王 2―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス)魔王 2―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス)
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魔王 3―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス)魔王 3―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス)
(2008/02/18)
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(2008/05/16)
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(2008/08/11)
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(2008/11/18)
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(2009/02/18)
伊坂 幸太郎

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(2009/08/18)
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コミック表紙は結構主要登場人物が描かれているようです。

では、簡単な感想を続きからドンゾ!hon.gif

ネタバレ40%程度になっております。
舞台は猫田市

高校生の安藤兄弟が主人公ちなみに1巻表紙が兄で7巻表紙が弟です。

猫田市は一部の企業と政治家達で新都心計画が進行している

超高層ビルに一流企業を誘致し文化的都市計画に基づく居住環境作り。

それに反対するのがグラスホッパーという自警団を率いる犬飼(表紙2巻)

犬飼は『地元の中小企業を切り捨てこの街から暖かさを奪い景気は悪化し人々は街を去り人口減少で治安の悪化。犯罪と死亡者数が増加で企業誘致に失敗しゴーストタウン化を訴える。』
この街を美しく変えよう・・というのが犬飼のスローガン。

一見、正しく聞こえるそれらの言葉・・・・・・・

だが、本当に正しいのだろうか?

群衆の心理を掌握し、カリスマ的な指導者へとのし上がっていく犬飼に挑むのは安藤兄

兄には不思議な能力がある。

自分の思っている言葉を相手に喋らせるという能力
主人公は「腹話術」と称してます。

犬飼は街の暴力や、自分に反するものを徹底的に排除しようとグラスホッパーを用いて
活動して行きます。

主人公は最初、臆病な立場でいましたが、殺し屋に命を狙われたり、クラスの友人達が
洗脳されるようにグラスホッパーに取り込まれていく異常さを見て向き合う決心をします。

さて、「腹話術」を使ってどうやって戦うのかは読んでのお楽しみです。

読んでて面白いのはいろんなタイプの殺し屋さんが登場して来るシーンです。

宮沢賢治の詩や注文の多い料理店を引用してる所も興味深かったです。

主人公が、「考えろ」「考えろ」「考えろ」と何度も自分に問いかけるシーンがいいですね。
そこから生きるための活路を見いだす。

どんなに誰かが正しい事を言っていても、
自分で「考える」事は大事なんだよ・・と言われてるような気がしました。

兄は腹話術の能力を使いすぎ、その副作用で命を落としてしまいます。

たった一人残された弟が兄のやり残した事をやりとげるために立ち上がります。

弟は自覚が無かったのですが、彼には素晴らしい「勘」が能力として
備わっていました。

その勘を使って、差し向けられる殺し屋に立ち向かって行きます。

そんな物語です。

面白かったです。(*^_^*)

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